他の何よりも大切な子供たちに買ってあげたい本を選びました。子供が育つ本、夢が膨らむ本を与えてあげたい。愛する子供が心身ともに健全に育つ事、これこそが全ての親の共通の願いではないでしょうか?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おひさま あはは前川 かずお
こぐま社 刊
発売日 1989-07
オススメ度:★★★★★
「あはは」という笑顔にあふれた絵本。お日さまがぴっかぴっかの笑顔で「あはは」、大きな木が「あはは」、のけぞって大笑いする小鳥たちに、大口をあけた大輪のひまわり。子犬も思わず駆け出して「あはは」。みんなが「あはは」のなか、ぼくはひとりでへの字口。寝起きなのか機嫌の悪い僕も、おかあさんに抱っこされたなら、一緒に「あはは」。
短いセンテンスと「あはは」のくり返しは小さい子どもへの読み聞かせに最適。柔らかな線で描かれる笑顔は金色に輝いて、読み手の笑顔まで誘い出す。魚もネコもみんな、本当に幸せそうに笑うのだ。ページの隅に描かれる昆虫たちのイシシ笑いもまた楽しい。
普段読んでも充分楽しめるが、育児に疲れて子どもたちへの笑顔が出なくなったお母さんにぜひ手にとって欲しい。子どもと一緒に「あはは」を繰り返しているうちに、いつの間にか笑顔が戻ってくるに違いない。読み手を幸せな気分へと導いてくれる不思議な1冊である。(小山由絵)
あはは♪ 2007-03-02
大きな木や、猫、犬、魚等の笑顔がとても明るくて
読んでいるほうも、どんどん元気になれる一冊です。
最近は、読んでいると
娘(11ヶ月)も、私の真似をして
「あ〜は〜は〜」と言ってきます。
さらに詳しい情報はコチラ≫
PR
ちびくろ・さんぼヘレン・バンナーマン
瑞雲舎 刊
発売日 2005-04-15
オススメ度:★★★★
なんちゅうファンキーな絵本やねん。 2007-03-22
飾っておくだけでも価値のあるソウルフルな表紙。
幼い頃に読んで強烈に覚えていて、子供ができてまた巡りあった。
とにかく色使いや線に迷いがない。そして「ありえない」展開と結末。
子供が大喜びするのはもちろん、自分が読んでても楽しすぎます。
だいたい絵本は子供向けに色使いして、内容も説教じみたところがあるのですが(続編はそんな感じがして好きになれないのですが)、この本はどこまでもファンキーです。素晴らしい!
自分の黒人好きの原点はドリフだと思ってましたが、もしかしたらこの絵本だったのかもしれません。
発売中止の時期があったなんて信じられない、不幸としか言いようがない。
特に黒人音楽好きなお父さんお母さんは絶対読ませてあげて下さい。
さらに詳しい情報はコチラ≫
植物門田 裕一 /和田 浩志 /畑中 喜秋 /岡田 比呂実
小学館 刊
発売日 2002-06
オススメ度:★★★★★
図鑑は夢を、、、 2007-05-16
はこんでくる。
特に花好きなわたくしはわくわくしています。
大型ば細密画のようによくわかり、
今まで知らなかったことを子供達とみたり話したり
また、本を囲んでゆかいなコミュニケーションが
できます。どうぞ、学校の図書館にもあるといいですね。
一読推薦いたします。
さらに詳しい情報はコチラ≫
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法井上 ひさし
講談社 刊
発売日 2006-07-21
オススメ度:★★★★
憲法が、、、 2007-05-03
60年たってふるいからみたいなお気楽な考えの
議員がおおすぎる。
この憲法が古くとも9条はいつまでもふるくはならないのだ。
恒久的に変わらないで欲しい9条である。
子供に目をつけたのは流石。
ちいさいときからわが国は政治、経済、世界がいまどのように
なっているかを教えていない。
そんななか。とてもいいのではないかい井上さん。
いちどく推薦です。
さらに詳しい情報はコチラ≫
夢の守り人上橋 菜穂子 /二木 真希子
偕成社 刊
発売日 2000-05
オススメ度:★★★★
シリーズ中、一息つける巻 2007-05-10
「夢」と「花」がテーマで、前ニ作に比べると、ちょっと一息つける巻です。 無敵の女用心棒バルサのアキレス腱である、幼馴染のタンダが人鬼に化す、というファンのツボを刺激するあらすじではありますが、かと言ってふたりの関係がすごく進展するわけでもないです。 でもそこがバルサとタンダらしいという感じですが。
さらに詳しい情報はコチラ≫
はらぺこあおむしエリック=カール /もり ひさし
偕成社 刊
発売日 1989-02
オススメ度:★★★★
単語や数を教えるのにいいですね 2007-03-14
毎日読んでくれ、とせがまれることのない本ですが、親としては色々な単語を教えるのにいいと思います。数も、一緒に数えたりしていいな、と思っています。2歳の息子としてはぺろぺろキャンデーやケーキ、パイなどを食べたくなってしまう1冊のようですが。。。
さらに詳しい情報はコチラ≫
星の王子さま―オリジナル版サン=テグジュペリ
岩波書店 刊
発売日 2000-03
オススメ度:★★★★
著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。
本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。
キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。(加久田秀子)
星の王子さま 2007-05-04
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。
(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)
確かにそうだと思う。
"ウワバミにのまれているゾウの絵"を見て、
まっさきに『帽子』だと思う感性しか持ち合わせていないあたり、
"子どもだった"ときのことを忘れてしまっている。
そんな気がした。
さらに詳しい情報はコチラ≫
かお かお どんなかお柳原 良平
こぐま社 刊
発売日 1988-01
オススメ度:★★★★★
キャラクター「アンクル トリス」を案出し、開高健、山口瞳らとサントリー宣伝部黄金時代を築いたイラストレーター、柳原良平による絵本。「小さい時から表情の豊かな、心の変化に気のつく人間に育っていくことを期待して描いてみた」という本書に、ストーリーはない。こんなに人間の表情ってあったのかと思うほどに、いろいろな顔が集まった1冊である。全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高い。
顔。顔に目がひとつ、鼻はひとつ、口もひとつ。しかし、ちょっとした輪郭、目、口の形や位置の違いで、その表情は次々と変化していく。楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔。怒った顔、眠った顔、逞しい顔、困った顔・・・
シンプルかつカラフルなデザインは、赤ちゃんの目にも興味深く映るはず。1歳を過ぎて、一緒に百面相ごっこができるようになったなら、子どもの新たな表情を発見することもできるだろう。親子そろって楽しめる。(小山由絵)
■1回に3度は読まされます■ 2007-04-26
印象的な絵♪アンクル・トリスを描いた人だったのですね。
お顔に徐々にパーツが増えていき、怒ったお顔や泣いたお顔になる。
1歳半の息子に買ってあげましたが、絵本を持っといでーというとまず一番最初に持ってくるのがこの本です。しかも3回は読まされます「(^^; )
ページを捲る度に色とりどりの印象的な表情が違うお顔が面白いようです。
もっと早くに買ってあげればよかったなぁと思いました。
さらに詳しい情報はコチラ≫
[PR]鬼ブログ塾
二十一世紀に生きる君たちへ司馬 遼太郎
世界文化社 刊
発売日 2001-02
オススメ度:★★★★
大人も子どもも、一度は2〜3回遅読すべき! 2007-03-19
著者は歴史小説で有名な司馬遼太郎で、小学校高学年(5〜6年)を対象にした2つのメッセージを1冊の本にまとめたものである。小学生を対象にしているせいか、平易な文体でわかりやすくスラスラと頭の中に入るように書いている。
第一のメッセージでは、20世紀で生涯を終えた著者が21世紀を生きる我々に原点回帰と責任の重大さを伝えている。一方、第二のメッセージでは緒方洪庵(こうあん)を取り上げ、適塾の思想を通じて生きるべき指針を提示している。
本書で、司馬遼太郎は平易でシンプルなメッセージを伝えている。そのため、一度読んだだけではあまりにも簡単に頭の中に入ってしまうため、あまり印象に残らないことが多い。
特に、社会人になると学生時代のように時間があるわけではなく、限られた時間を有効活用しなければならない。そのため、一度に複数冊の本を同時並行で読み進めてしまい、同じ本を二度読むことは滅多に無い。
しかし、本書のような類の本は読めば読むほど奥深さが出るものである。実際、書評を書きながら2〜3回読んでいるのだが、平易な文体からは考えられないほど底知れぬ教えが隠されており、時間に追われがちで不安定になりがちな心理状態が落ち着いてくる。
個人的には、後者が参考になった。吉田松陰の松下村塾と似たような方針であり、福沢諭吉や大村益次郎を輩出した適塾は、身分平等で入学試験も無く、「学問をする」というひとつの目的で集まっていた。
加えて、塾生の間で勉強を教え合い、8つの級に分け、級の代表である会頭(かいとう)と熟生全体の代表としての塾頭(じゅくとう)を設置していた。さらに、12か条の訓戒を書き、医者としての心構えを説いていた。
この訓戒を知った時、会津藩の“什(じゅう)の掟”を思い出した。「ならぬことはなりませぬ」で有名な什の掟だが、教育問題で揺れる現在の日本で最も必要な要素ではないだろうか?
さらに詳しい情報はコチラ≫
発達と障害を考える本〈2〉ふしぎだね!?アスペルガー症候群(高機能自閉症)のおともだち内山 登紀夫
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2006-03
オススメ度:★★★★★
アスペルガーに係わる全ての人へ! 2006-12-15
アスペルガー症候群に係わる全ての方に、読んでいただきたい本である。
イラストを多用しクラスメートの子ども向けに作成されてはいるが、その内容は他の専門書に決して劣ることなく、特徴をよく伝えている。
保育園・幼稚園・学校など教育関係の方だけでなく、病院をはじめとする小児医療機関や各小児施設の方など、幅広い方に読んでいただければと思う。
ここに書かれてある基本的な事を知っていただいたうえで、目の前にいるアスペルガーのお子さんのそれぞれの個性をみつめてほしい。
間違った知識や情報による偏見や周囲の態度・・・・・・
アスペルガーの子どもを持つ親、なによりその子ども自身が、そんなものにこれ以上さらされてほしくないから。
さらに詳しい情報はコチラ≫